12/23/2008

報道する側の責任。鵜呑みにしてしまう我々愚民。

★ニュースのあり方★

世の中「不況」の言葉ばかり。
今月末、もしくは来年3月末は,
職に就けない人が「みぞうゆ」に増加予想されると。
麻生さんも自民党・公明党も。また、その他野党も、これから
どの様に危機回避を行うのか分からない。
新聞、テレビでは彼の「読み間違い」や「解散総選挙」の時期予想
などを大々的に報じる。
そんな暇あるのかなぁ??
画面に映っている「古館」氏も、結局何が言いたいのか。
彼個人の問題ではないでしょう。
早くキャスター辞めたほうが、彼のためだと思う。
ニュースを伝える最後のコメントは、視聴者を少なからず洗脳させる。
事件・事故を淡々と伝え、視聴者に判断を委ねる事。これが基本である。
しかし絶対に変わらない理由がある。

「視聴率」があるからだ。


★朝まで生テレビ★

先月11月28日深夜に朝まで生テレビを見た。議題は
テーマは「激論!田母神問題と自衛隊」
意外と辻本清美が、真っ当な意見を発言していたのは意外であった。
しかし私が一番興味が湧いたのは、討論の流れの中で、田岡氏が
ほろっと発言した「M資金」
周りのコメンテーターが、腫れ物に触るように又、冷ややかにスルーされた理由。
このM資金が本当に存在していたのであれば、戦後日本の「本当の姿」を表す
パズルピースもある程度揃うかも知れません。
GHQに保護され、何故か保釈されたA級戦犯の3人。その後の流れ。
地上波ではここまでが限界なのかもしれません。
因みに次回は、来年の元旦1月1日(木・祝)午後2:00~ 
テーマは「激論!脱・貧困、不況と明るいニッポン」



★ネット社会★

まずは歴史を振り返りましょう。
「大正デモクラシー」
約90年前の日本は、日露戦争の勝利でアジア諸国との関係に緊張関係の緩和要因となり
資本主義の急速な発展と成長を遂げる。
かたや日本の一般市民に政治的・市民的自由を自覚させ、様々な思想や反思想を掲げ
それらは自然と集団を産み、自由と権利の獲得、抑圧からの解放に対して声高に
叫ばれる時代背景ができ上がっていった。

・現在は「平成デモクラシー」?
ネットには色んな主張・思想が溢れている。
そこで得た情報を鵜呑みにせず(勿論私のブログも)
個々の知識(フィルター)にかければ、自ずと行動に移せるのかもしれません。
「平成デモクラシー」は、一部の権力者に利用されてはいけない!


★事実と真実は違うのか★

その昔、基地外と言われたガリレオ。
麻原はキリストになるのでは?と話した田原総一郎。
三島の演説は野次で掻き消せられ、三浦和義は約20年間も無罪を主張し自殺。
ケネディの政治力の無さと女好き。
彼を暗殺したといわれる組織。それは世界を中心に活動する麻薬組織。
1938年のオーソン・ウェルズのラジオ放送を受け
「大衆操作がいかに簡単であるか」を知った権力者達。
日航123便墜落事故の次の月に行われた、『プラザ合意』。
会議の時間は一時間も無かった。
そして今も。どこかで??

いつも私たちは本当の事を知らないで過しているのでは??
一つの動画を紹介します。
殆どの方は知らないでしょう。
報道会社が呼ばないからでしょう。
または、正直怪しい人かもしれません。

ただし
判断材料の一つにはなるかもしれません。
来年の1月に分かるかもしれません。

良く「ピンチがチャンス」と言われます。
チャンスはあると思います。
民衆が率先して、知識・知恵を得るチャンス。

「ベンジャミン・クロフォード」
動画

G20

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