1/22/2009

「揚げ足取りが日本のマスコミの悪いところ」森元首相が批判

一般世論


この様なネット社会において、もはや既存メディアは
過去の物といっても差し支えないだろう。
もちろん全てが間違っているとは言えないが、全てが正論であるわけでは無い事に庶民は気づいている。
私もそうだ。

記者クラブ

記者クラブは日本特有の制度である。
外国人記者を排除する記者クラブ。
非貿易関税による、マスコミ産業の排他的保護主義政策であると批判している。
「報道の自由度のランキング」で日本が、先進国最低レベルの40位付近に低迷している。

近隣の国の情報操作のほうがまだ分かりやすい。
実は私達も気を付けないと、本当の事実から遠くに弾き飛ばされてしまう。

単純に考えて見ましょう。
まず民放。
民放には必ず「スポンサー」が存在する。
それで初めて番組が成り立つ。
ニュース番組も然り。
そして視聴率が絶対である。
本当の事を伝える事と番組の存続を天秤にかけた場合。

おのずと答えは出るでしょう。

新聞にしても同じ。強引な勧誘と広告収入。
月数千円も払って、読むような代物ではない。
どうせ読むなら、聖教新聞や赤旗を読んだほうが、まだいいかも知れません。
へー。こういう様な考えもあるのかと勉強になるかもしれません。
※私は読んでませんよ。

それとNHK
国民全員から視聴料をもらってますか?
取れるところからは取って、取れないところからは取れない。
一般論で「税金」に含めればと考える所ですが
無理ですね。

国営放送じゃないのですよね。
公共放送なのですよね。

国会中継も生中継といいながら再放送は無し。
一般のサラリーマンが見れるはずも無い。
本当は良い物作れる可能性があるのに・・・。
「映像の世紀」「シルクロード」「メジャー」「サッカー中継」etc・・・・

本気でメディアの「構造改革」をしないと
つけは必ず回ってきますよ。








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