1/04/2009

さらっと本気で行こうかな。

何事にも中途半端で生きてきた約半世紀。
申し訳ありませんが、ここでは全力を尽くします。
興味本位のブログにはしたくありません。
反面教師な視点で見てもらっても構いません。
材料は所詮『youtube』の引用。自分の意見は、あまりありません。

ただ、これだけは絶対に言いたい事があります。

『国家の為に死ぬ事の悲しさ。』
『公の為に私がある幻想。』
『公と、本当の家族を守るという「人間の弱さ」を同化させてしまった、戦争論者。』

私にとって、小林よしのり氏は崇拝者であり憧れであり、絶対的な者だった。
私の知識の未熟があるかもしれませんが
もはや、彼の書物には手も触れなくなってしまった。

満州に行った叔父に『戦争論』の話をし、それだけで夜を明かした数年前。
86歳のお爺さんが朝まで付き合ってくれるとは思いませんでした。

もういいじゃないですか。
戦争責任。謝罪。満州事変のきっかけ。侵略の正当性。南京の死者数・・・・。

戦争に善も悪も無い。

今、私にはこれしか言えない。















0 件のコメント: