永田寿康元議員が自殺。遺書も見つかる。
偽メール問題で平成18年に議員辞職した永田寿康・元民主党衆院議員(39)が3日午後6時半ごろ、北九州市八幡西区の11階建てマンションの駐車場で倒れているのを住民が見つけた。病院搬送されたが、まもなく死亡が確認された。八幡西署は飛び降り自殺を図ったとみて詳しい経緯を調べている。
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本当にびっくりした。
そして残念だ。例え政治に携わらなくとも色々な事を
出来たであろうし、すべきであったと思う。
永田寿康
WIKIでは殆ど良いことが書いていない。
彼のことを振り返ると、堀江メール問題がすぐ浮かぶ。
「証券取引法違反で起訴されたライブドア社長のホリエモンが、社内電子メールで自らの
衆院選出馬に関し、武部勤自民党幹事長の次男へ3000万円の振込みを指示した」という
メールのコピー。
真実かどうかは今だ謎のまま。
そのメール問題で、民主党が結果的には墓穴を掘り、当時の前原代表
が代表辞任と言う結果になる。
LDに関して言えば本当に謎が多すぎる。
マスコミの寵児となったホリエモンの影で何人もの人間が
捕まり又、亡くなっている。
2004年10月ベストジーニスト受賞。
2005年3月ゴールデン・アロー賞話題賞を受賞。
2004年新語・流行語大賞-「新規参入」で受賞
2005年新語・流行語大賞-「想定内(外)」で受賞。
・・・・何だったんだろう?
いずれにしても永田氏はこの世にはもういない。
明日以降の下記の人たちの言動には注意したい。
多分皆が沈黙するだろうが。それも分かるような気がする。
平沢勝栄 氏
前原誠司 氏
武部 勤 氏
馬淵澄夫 氏
私は単純だから考える。
まず。
なぜ政治家は自殺するのか。
自殺と言うものは「自分の欲望(エゴイズム)」が、人間が生まれつき持っている『生命力』
を超えた時に、逃げ道としての選択の一つであるはず。
何百、何千、何万の期待を受け、民衆の代表として国の最高権限である「国会」に参加する権利を
そう容易く放棄できるのだろうか?
政治というものは全く分からない世界だ。
自殺図った杉村太蔵議員秘書が死亡
8月28日未明に川崎市の自宅で首をつっているのが見つかり意識不明の重体となっていた、自民党の杉村太蔵衆院議員=比例南関東ブロック=の公設第2秘書の男性(25)が11日午前、治療を受けていた川崎市の病院で死亡した。
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