2/12/2009

ターニングポイント(私の結論)

変化・再生
アメリカではオバマ新大統領が就任し
世界的な金融危機でもあります。
新しい未来は明るいのか?暗いのか?
その一端を担うのが『ネット社会の可能性』であると思います。

ここに訪れた方は、少なくともPCを
持っている方だと思いますし、PCを
扱える方だと思います。

ネット社会の弊害について良く語られる事があります。

ネットゲームのやり過ぎで子供がおかしくなっていく。
ネットで繋がり初めて会ったもの同士で殺人を行う。
ネットで薬物、覚せい剤を購入する。
ネットで爆弾の作り方を知る。
出会いサイトに恋する男性。
気軽にネットシヨッピングをする主婦。

ネットに疎い人は次のように言う。
昔はおてんと様の下で泥まみれになって遊んだものだ。と。

しかしながらネット社会は、今以上に拡大するだろう。
手紙から本。
本から新聞。
新聞からラジオ。
ラジオからテレビ。
テレビからネット放送。

時代は流れる。

ネットの『匿名性の悪』を語る評論家に聞きたい。
新聞の社説やそれぞれの記事全てに、記載者の名前は
載っているのだろうか。

ネットに『完全な匿名性』が無い事を知らない。
調べようと思えば、簡単に判ってしまう現実がそこにある。

このネットで繋がれた『共同体』には価値ある可能性がある。
それを毛嫌いしてしまえば、それまでなのだ。


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